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Center forSoutheast Asian Studies Kyoto University

スタッフ紹介

スタッフ紹介

KUSUMANINGTYAS, Retno (クスマニンテャス・レトノ)

  • 人間生態相関研究部門
  • 研究員(G-COE)
  • retno@cseas.kyoto-u.ac.jp               

現在の研究関心

  1. 総合的自然資源管理システム、とりわけインドネシアにおける森林管理への地域農民の参加
  2. インドネシアにおける林業及び関連分野における地域住民と企業の協働スキーム開発

スマトラにおけるコミュニティーと企業の協働事例サイトの訪問。農園の持続的経営と農村開発の両立が模索されている〈南スマトラ州にて、2008年3月撮影〉

インドネシアにおいて、さまざまな自然資源管理のあり方が対立することなく、共存する形で発展する方法を模索している。さまざまな管理のあり方を統合することができれば、個々の管理手法の欠点を克服できるはずである。最終的には、社会経済的発展、持続的な資源利用、生態の多様性保全の三つをバランスよく実現するような方法を見つけだしたいと考えている。
そのために現在は、こうしたバランスを実現する上で農村コミュニティーが果たしうる役割について調査している。G-COEプログラムのイニシアティブ3「地域生存基盤の再生研究」に参加しており、インドネシアにおけるアグロ・フォレストリー分野で農村コミュニティーが社会経済的にうまく発展するシナリオを見いだすため、次の2点に関心を持っている。
①パルプ・製紙産業用農園開発にあたってのコミュニティーと企業のパートナーシップ実現方法
②バイオ燃料生産用アグロ・フォレストリー分野でのコミュニティーと企業のパートナーシップ展開方法