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スタッフ紹介スタッフ紹介和田 泰三(わだ たいぞう)
現在の研究関心
ビルマ人医学生がボタンテストなどで、手指の巧緻機能や生活機能を測定している。うつ傾向は、生活機能の低下と密接に関連している〈ミャンマー・マウビンにて、2004年11月撮影 20世紀の100年間で世界人口は約17億人から60億人へと急増したが、先進諸国だけでなくアジアを中心とする発展途上国においても少子高齢化がすすんでいる。この傾向は今後100年間でさらに進行するものと予測されている。世界人口の絶対数の増加とともに進行する人口の高齢化問題は、地域の生存基盤への脅威となりうる。
これまでに高知、京都、北海道などの農村部に居住する高齢者を対象に、メンタルヘルスを含めた医学的実態を明らかにし、それらをベースに、東南アジアの高齢者を地域間比較の目でとらえ直す研究を展開してきた。
Quality of Life(QOL)という概念は人類全体に本質的な問題であるが、文化的・宗教的背景がQOLに与える影響は明らかでない。生きる意味、生活の質(QOL)と同時に、End
of Lifeの多様性とそのケア、個々人の尊厳ある死についても、医療の立場から実践的に考究したい。
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