SONY VAIO PCG-C1RにLinux
- 純正のSONY CD-ROM(PCMCIA)ドライブであればOS起動時に
boot: linux ide2=0x180,0x386
とすることでCD-ROMをそのまま認識できるので、後はCD-ROMからのインストールが可能となる。
- Vine Linux 1.1CRW(with Wnn6)をインストール
- ソースからコンパイルしたクライアントソフトウェア
- ソースからコンパイルしたサーバーソフトウェア
- カーネルのバージョンを2.0.36から2.2.18にアップグレード(2001.01.16)
- 既存のソフトウェアの削除(いらないものを削除)
- 追加設定
- 外部出力ができるように/etc/X11/XF86Configを書き換える。
- Neomagic社のビデオチップを載せているものの場合は、XF86Config-outputを適用すればよい。実際には、Deviceセクションのところに、
Option "hw_cursor"
Option "intern_disp"
Option "extern_disp"
Option "mmio"
を追加すればよい。
- 各種設定
- Windowsの日本語ファイルを見えるようにする。
/etc/fstabにおいて、
/dev/hda1 /win vfat noauto,user,rw,codepage=932,iocharset=euc-jp
0 0
と記述する。/dev/hda1はWindowsがインストールされているパーティション。
さらに、カーネル2.2.16pre版以降でデフォルトとなった、codepage:932をONに
しておくこと。
- Vine Linux 2.1(Free version)へのアップグレード
- javaの開発環境がほしくて、glibcのバージョンを上げるのに失敗したので、アップグレードすることを決意する。うまくアップデートするには容量が切り詰めても80MBほど足りないので、新規にインストールすることにする。
- Vine Linux 2.1(Free version)を新規インストール
- 作成中
- バージョンが上がったWindowsMakerの使い勝手が向上している。
- emacs20の設定がmule2.3とは若干異なるため四苦八苦する。
- mule + mh から emacs20 + mewに変更した(mhがなくなっているため)、非常に使い勝手がよい。
- ある程度環境が整ったので、Printerへの出力を考えねばなるまいということで、PSプリンタへの出力を可能としました。
- Ext2ファイルシステムをExt3へ変換する: 2001/09/06
- Ext3はNTFSのようにファイルの破損を防御してくれるjournal機能がある。しかもext2の上位互換なために安全だろうということで導入。(停電でクラッシュしてもまぁこれならばましだろうという発想)
- Loadlinを使ってDosからLinuxを起動する: 2002/08/15 (NEW)
- Liloなどのブートマネージャーがブッとんだとか、Windows使ってて一々再起動するの面倒だとか、Dosに付随のデフォルトブートマネージャーを使いたい(config.sysに書く)場合に重宝するだろう。
- ハイバネーション領域を作成 : 2002/08/15 (NEW)
- サスペンド使っていたけれど、メモリ内容全部ハードディスクに保存して電源切ってくれる方がバッテリー浪費も少ないし、立ち上げもメモリからの復旧だけで済むから速いし、というわけで作成する。
- ext3+Winな領域のフルバックアップ方法 : 2002/09/11 (NEW)
- HDDの老朽化に伴って真剣にバックアップ方法を考える。ext2なファイルシステムならばDrive
Image 4.0だけで十分なのだが、ext3は認識できない。Drive Image 5.0はなぜか起動しないし。
というわけでext3な領域はdump最新版でバックアップすることにした。
- ext3+Winな領域の復元方法 : 2002/09/18 (NEW)
- 起動FDの作成の仕方(PCMCIA認識からMO認識まで) : 2002/09/11 (NEW)
- Drive Image等を使ってMOなどにフルバックアップするときに便利だろう。
- HDD交換方法