木谷 公哉(きたに きみや)

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所属部門:地域研究情報ネットワーク

職  名:助教

専門分野:情報処理、計算機システム開発・運用、データベース開発、地域研究、情報通信工学

E-Mail:kitani [at] cseas.kyoto-u.ac.jp

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研究関心:

  1. 東南アジア逐次刊行物の資源共有化システム
  2. オープンソースを活用した情報発信の可能性

研究概要:

    コントリビューターデイ(WordCamp Kansai 2014)

    コントリビューターデイ(WordCamp Kansai 2014)

     情報処理技術は飛躍的な革新をし続けており、それにともなって情報化社会がより一層推し進められている。
    利便性・コストなど様々な要素の課題がある中で、革新的な技術を海外拠点も含む地域研究活動や研究支援活動へどのように取り入れていけるかを調査研究している。対象はデータベースやウェブでの情報発信、情報収集等多岐にわたる。また、それらを下支えする情報基盤についても調査研究の対象としている。

     一つ目のテーマは、国内における該当雑誌の所蔵確認が容易になる、各図書館(室)における逐次刊行物の収集・保存方針の策定や、 図書館間連携を図るベースとなるデータベースを研究開発している。
     二つ目のテーマは、情報発信にブログ、ソーシャルネットワークサービス等の活用が普及する中で、そのために必要な支援技術の調査研究および開発を行っており、最近はコンテンツマネジメントシステム「WordPress」に主眼をおいている。

    また、情報化社会の発展によって、情報セキュリティの考慮なくして情報技術を活用することは出来なくなっている。本研究所では東南アジアおよびその周辺国(東アジア等)を対象とした先駆的な研究活動が行われている。そのため、コンピュータウィルスや不正アクセスに日々にさらされている状況である。すなわち、研究活動や研究支援活動を大きく阻害する危険性を併せ持っている状況である。その中で、いかにフィールドワークの多い教員・研究員の負担を出来るだけ少なくでき、可用性や持続性をもったシステム構築が出来るかについての研究をしている。

論  文:

著者名 タイトル 年月
木谷 公哉 動画画像の再構築 2000
 
木谷公哉,
北村由美
東南アジア逐次刊行物の共有化 – データベース構築を通じて – 2012
専門図書館協議会機関誌 No.251 P54-60, 2012.1, http://www.jsla.or.jp/publication/bulletin/no251/

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研究プロジェクト :

研究プロジェクト名
[助成機関]
研究代表者 期間
インドシナ3国逐次刊行物データベースによる機関横断型ネットワーク構築の研究
基盤研究(C)
大野 美紀子 2014 - 2016
研究概要
雑誌・新聞等逐次刊行物は対象社会の長期的な変化を克明に反映する一次資料として貴重な研究資源であるが、インドシナ3国では図書館等のネットワークも、網羅的な文献目録も整備されていない。本研究は、国内外の地域研究者、図書館員と情報技術者が連携して、インドシナ3国における逐次刊行物の資料情報を統合・共有化するプラットフォームを形成し、東南アジア地域研究において逐次刊行物資料情報を活用した新たな研究展開を図 [ Read More ]

データベース:

名称 公開方法(URLなど) 責任者
東南アジア逐次刊行物総合目録データベース http://www.cseas.kyoto-u.ac.jp/info/db/sealib/ 木谷公哉
データベースに入れるための基礎データ(Excel)について、仕様から外れたとしてもコンピュータのマッチング技法を使って柔軟に対応する工夫をしている。この技法および目視確認にて、出来るだけミスを自動修正できるように工夫をし、収集における負担軽減と音標変換表を独自に作成できるようになっている。

所外活動:

  • WordCamp Kansai 2014:実行委員&講演者
  • WordBench大阪:ウェブシステム「WordPress」の普及活動、技術支援、日本語翻訳等
  • WordBench京都:ウェブシステム「WordPress」の普及活動、技術支援等
  • 関西オープンソースフォーラム:関西でのオープンソースおよびコミュニティの活性化のために有志で実施しているフォーラム。この2008年以降実行委員を務めている。
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